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SE35歳定年説について...

私達が就活していた頃はそんな説が常識的のように言われていた。。

35まで働きゃじゅーぶん、
その後のことはその後考えよーと、
相変わらずその場しのぎな人生選択。

気が付けばそんな歳になっていた。






~PM等管理職になっていくケース

プログラムを早々にやらなくなり、
設計とかユーザー折衝ばかりやってきた。
だんだんSEの仕事さえしなくなるのかな。

昔、おじさま方がそう見えていたように
「あの人何してんの?」
て言われるようになるのだろう。

管理の仕事は毎月だったり、
毎年だったり、リセットされるし、
成果物がほとんどないので、
ほんと、何やってたんやろー?と自分でもなる。

プレイングマネジャーとやらは、
便利な言葉だけど、
実際やると、マジ無理。

仕事の量は調整やろ、と上司はいうけど、
損益の締め日に、障害起きたら、締切のばしてくれるんですか?って話ですよ。
すみません、グチですけど。

~スーパープログラマーになるケース

35歳とか気にせずにどんどん我が道進んでいったら良いと思う!

ある程度コミュニケーション取れて、
スーパープログラマーだったら、
どこに行っても重宝されると思う。

ピンチの時に助けてくれる彼らは
ドラえもんさながらで、
ホント、感謝&尊敬します!

~業務SE極める人

技術はそこそこで、
管理も嫌な人は業務知識身に付けるしかない。

例えば経理とか、物流とか、一つあると全然違う。
今なら品質とかに特化してても良いと思う。

私は簿記取って、ホントに仕事が変わったな、と思う。
(ダンナには簿記返却しろと言われるが、、、)

~その他
他にも転職や独立する人も多い。
ただ、このご時世個人契約が難しく、
どこかに契約社員として所属する必要があったり。

ユーザー側に行った人とかは羨ましいけどな!

何とか働けているので、当面は引き続き頑張りたいなー、と思います。

by satomi2nskw | 2018-04-04 08:21 | IT・スマホ

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